初診(2018/2/22)
予約をしてから4か月間、相変わらず基礎体温と排卵検査薬でタイミングを取っていた私たちですが、相変わらず授からず・・・。
待ちに待った。
良く晴れた日。

諏訪マタニティークリニック外観
やっとこの日が来たかと、好奇心旺盛な私はワクワク!夫は病院嫌いのため、気乗りしないながらも、一番早く8時30分に病院に行きました。
開院したばかりというのに、すでに、たくさんの患者さんが・・・

諏訪マタニティークリニック院内
待合室には大きなテレビとグランドピアノ。
小上がりのお座敷。
受付に行って、まず渡されたのが問診票。
一通り書き、受付に持って行くと、渡されたのが1台の携帯電話でした。

諏訪マタニティークリニック呼び出し電話

この電話で順番をお呼びしますので、掛けてお待ちください。
へ~。患者さん一人一人に携帯電話を渡し、それで呼び出すんだ!
なんかハイテクだね!
そんな話をしながら、待てど暮らせど呼ばれない・・・。

予約したんだよね?

したよ!8時30分に来てくださいって・・・
AM9:00
AM10:00
それでも呼ばれない・・・
周りには、夫婦で来ている患者さんも結構いたりして、
丁度この時は平昌オリンピックがやっていて、前日女子パシュートで日本が金メダルを獲った次の日で、テレビではその話題が持ちきりで、2人で見入っていました。
やっと呼ばれたのは、2時間後の10時半でした。
電話が鳴り、診察室の前で更に待つ事30分。

次の方お入りくださ~い!
(やっとだよ!)
そこで聞かれたことは、
「子供どれくらいほしいの?」
「できたらいいな、出来なかったらそれでいいやって思ってる?」
など、子どもが欲しいという意思がどれくらい強いか聞かれ、
もちろん、「絶対に欲しいです!」と答えましたが、内心「は!?この会話必要だったの?診察しないんかい!」
先生:「では、あなたたちの担当は副院長になるので、もう少し待っててくださいね」
とただそれだけでした。
2時間も待ち、やっと呼ばれたと思ったら、なんの診察もなく、その会話だけでまた待合室に放り出されて、
夫のあおは「あいつを一回噛ませた意味が分からん!」と怪訝な顔をしていましたが、
今思うと、この意思表示も何か意味のある事だったのかもしれません。
追記:(のちに、この意思表示も意味ある事だと知ることになりました。)
そして、さらに待つ事30分・・・
やっと副院長の診察室に呼ばれました。
診察
夫のあおは、一度前妻との間に子供が出来たという事で、50・60歳になれば稀に無精子症になる人はいるけど、一度できた人は、そんな「10年やそこらで使い物にならなくなることはない」という事で、検査は免除に。
私だけ内視鏡のエコー検査をしました。
患者の私側の方にも内視鏡モニターが付いており、カーテンの向こう側で先生がこう言いました。

ポリープがいくつもあるね。

(え!?ポリープ?)
何も聞く間もなく、1.2分ですぐに検査椅子から降ろされ、
夫の待つ診察室へ戻りました。
頭は真っ白のまま・・・
夫が待つ診察室では、すでにエコー画像が広げられていました。
エコー画像には、小さなマッシュルームみたいな影がポコポコと・・・!!!

この小さな影はポリープがいくつもあるという事です。
ポリープがあると妊娠しないんだよね!
手術になりますね!

え!?ポリープって(;O;)?

排卵がもうすぐだから、月曜日にタイミングとって火曜日に奥さん来てください。
中の精子の状態見ますから!
はい。今日は終わりです。

え?え?月曜日にタイミング・・・はい。ありがとうございました。
先生は、とっても早口で淡々としていて、あっという間に診察は終わりました。
ポリープについて何の説明もなく・・・
ポリープとはなんなのか。
手術はどんな?
余りのスピードと細かい説明のなさに圧倒され、診察室に入って5分もしないうちに終了。
正直、少し頭に来ました。

ポリープって何?手術ってこんなに簡単に決まるものなの(゜o゜)?

何が何だか分からない・・・
混乱して全然状況がつかめないで唖然としている私たちに、

詳しい説明がありますので、ここでお待ちください。
待つ事10分・・・

ポリープや手術に関する詳しい説明は、会計の時に渡すピンクの冊子にすべて書いてあります。
先生は、1人でも多くの患者さんを診るために詳しい説明や心のケアなどまではしません。
もしも、不安な事や相談したいことがあったら、私たち看護師や専門の心のケアをしてくれる相談室があるので、診察日であれば自由に使えますので気軽に利用してくださいね!
そして、次からは、アプリを使っての予約となります。
次の診察は、先生に日付だけは指定されますので、時間は当日の朝にアプリで予約してください。
やり方はこちらに書いてありますので(説明書を渡される)
では、カルテを持って会計に出してください。
お疲れ様でした。
私は、まだ色々が呑み込めず、はい。はい。と返事をするだけ。
しかし、この時は突然の病気&手術宣告と、展開の早い診察についていけませんでしたが、
- どんな病気なのか、そしてどんな治療をしていくのか、
それは、病院から貰える冊子にすべて書いてあること。 - 不妊治療に関する勉強会に夫婦で出て、詳しく学ぶこと。(質問などもOK)
- 不妊治療外来(こうのとり外来)の先生はこの副院長一人で切り盛りしているからこそ、一人一人に説明をゆっくり出来ない事。(その代わりに、分からないことは、看護師さんに聞いたりしてOK。心のケアなども相談室を自由に利用できる施設を設けている)
より多くの患者さんに向き合って、妊娠させたい。その思いが、この呼び出しの電話にしろ、効率の良い診察の仕方にしろ、徹底させている病院だってことに、後々気付きました。
2人分の初診料:4,380円
内訳:初診料+クラミジア検査(卵管造影検査は以前やったことがあるので免除されました。)
無精子症・・・一度でも子供を設けたことが過去にあれば、無精子症になることはない。稀に50.60歳くらいになれば発症する人もいる。



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